「新しい林業」現地検討会を開催しました
「新しい林業」現地検討会を開催しました
7月17日(水)午後1時から長野県木島平村において、「国内初」の新技術となる下刈り作業の省力化と誤伐防止の現地検討会を開催しました。
今回の検討会は信州大学、北信州森林組合、精密林業計測株式会社の共催で、林業の自動化や遠隔操作化に向けた試みとして、現実の風景とデジタル映像を重ね合わせた複合現実(MR)の技術を下刈りの省力化に生かす取り組みを紹介しました。
また、北信州森林組合に方に苗木の位置情報を投影するゴーグル型端末を装着しての下刈りの実演をしていただきました(写真は検討会の様子)。
信濃毎日新聞社様に記事として取り上げていただきました。
信濃毎日新聞デジタル「下刈り省力化、複合現実ゴーグル 苗木の位置情報を投影、傷つけないように作業 木島平村内で検討会」
2024年7月25日