陣場ヶ原から望む伊那谷

2024年度「SBIR推進プログラム」(連結型)フェーズ1に採択されました!


研究開発テーマ

ドローンとAIを用いた流域単位での効率的な森林境界明確化と施行提案の概念設計


 未だ森林境界の大部分が不明確である、という日本の森林・林業が直面している課題。当社の持つ技術をもとに、効率的に森林境界明確化を進めるとともに森林資源情報を取得して施業計画作成を推進します。

 市町村様、林業事業体様とともに産学官連携で困難な社会課題へ挑戦し、森林・林業への貢献を目指します!



SBIR(Small/Startup Business Innovation Research)とは

 革新的な研究開発を行うスタートアップ等(中小企業者や研究者等)による研究開発を促進し、その成果を国主導の下で円滑に

社会実装し、日本のイノベーション創出を促進することを目的とした制度。(参考:SBIR制度 特設サイト| 内閣府


2024.07.16

『ドローンtoハウジング ~建築と森林のデジタル融合~』

 国産材サプライチェーンが抱える需給情報の分断という課題。この課題に対して、建築と森林の両サイドから技術開発を行い、一気通貫な情報共有を目指す共同研究です。デジタル技術により需要と供給を結び付けることで、森林を資源倉庫とした受注生産を実現し、森林資源を高付加価値化していきます。

 この取り組みがウッドデザイン賞2022を受賞しました。


2022.10.06

あらゆる森林情報をデジタル化し、森と人をつなぐ

ドローン計測やAIを取り入れたスマート林業の技術で社会に貢献。

森林施業や管理はもちろん、防災やCO2吸収、レジャー利用まで様々なニーズに森林情報でお応えします。

様々なプラットフォームの中から

最適なソリューションをご提案いたします。

大学と連携した独自技術で

森林や立木の情報をご提供いたします。

紹介動画

当社オリジナルの解析技術により

単木区分と樹種分類を行いました。

信州大学森林計測・計画学研究室による

スマート林業の紹介ビデオです。

求人情報

精密林業計測株式会社では、ともに働く仲間を募集しています。

詳しくはこちらを御覧ください。